- 2009-11-20 (金)
いや~、DJ強化月間の前半戦、盛り上がりました!オモロかったー!
てか報告遅ぇーよ!って感じですね。
まずは「Soul Souvenirs」@Case00001!
当日の流れはCHINTAMさんのブログに詳細が載ってるのでコチラをどうぞ。
(CHINTAMさんの文章って、ホントCHINTAMさんの人柄そのまんまな感じでスゲーいいな~。本人が話している画が浮かんでくるよ。)
レアであるか否かとか、流行ったか否かとか、今かけるには恥ずかしいとか、全ての余計な考えを取っ払っいつつ「ソウルってやっぱサイコーだよね!!」っていう気持ちだけでDJ全員が臨んだこのパーティー。
やっぱりサイコーだったワケです。
来てくれたお客さんたちも皆楽しそうに踊ってくれていて嬉しかった。
僕が会場のCASEに到着したのは深夜1:30。
CHINTAMさんの激シブ&アッパー且つスムースな流石の選曲(知らない曲多数!)で、既に場内はかなりグッド・ヴァイブス!
否が応でも気分が盛り上がってきます。
続く橋本徹さんは予告どおりのズレーマ"Wanna be where you are"を筆頭にクラシックス連発で盛り上げる。
橋本さんのラスト・チューンは、跳ねるピアノが軽快なミシェル・ルグラン"My Baby"。ここで僕にバトン・タッチ。
僕はケリー・パターソン"I gonna love you just little more baby"で応えたのだが、イキナリ好リアクション。
お客さんも案外踊ってくれていたのでガンガン攻めのプレイ。
結構忘れてしまったが、ヴォイシズ・オブ・イースト・ハーレムの"Wanted dead or alive"やアーチー・ベル&ドレルズの"Dancing to your music"、ボビー・ウーマック"Daylight"などLP、7インチ共々かけ倒しました。
そして続く山下さんはルー・コートニー"I don't need nobody else"や、僕の生涯ベスト曲の1つ、リロイ・ハトソン"All because of you"などサイコーな選曲を7インチ多めでプレイ、いや~シビれたなあ。
その後ユズル君はマデリン・ベル"That's what friends are for"などキャッチーな選曲でフロアをキープ。
その後はバック・トゥ・バック。
後半記憶は怪しいが、僕はシルヴィア・ストリップリン"Give me your love"なんかをかけたと思う。
楽しい時間はアッという間に終わり。
でも大好評につきレギュラー化決定!!やったゼ!
奇数月に開催、次回は1/16(土)だよ。
改めて告知しますが、是非お見逃しのないように!
さあ、そして11/8(日)はcomigo@青山蜂!
ブラジル音楽好きにはオナジミのDJが大集合したお祭りパーティーです。
フード出店でバタバタしていたら、「ゴウくん、あと10分でDJだよー!探されてるよ!」と伝言が。我に帰ると、気がつけばもうDJの時間。
急いで3Fに向かい、ド素面のままブースに立つとフロアには踊る人、人、人!
どうしよう。。。テンションがこのままじゃ追いつかない。。。
コレはヤバい、と思っていたら、中村智昭くんがすかさず「ゴウ君、ビールでも買ってこようか?」と一言。
天使に見えました、ハイ。
そしてビールをグビリグビリと飲めば、元気100倍、アンパンマン!
クラブっぽい音、低音の利いたブラジル産ダンス・トラックを中心に盛り上がりました。
ラストの方で1曲だけ非ブラジル曲(デトロイト産テクノ)をかけちゃったのだが、曲名が"Amazon"なのでOKでしょ?しかもみんな踊ってくれていたし。というか一番リアクションあったかも。
DJ百戦錬磨の中村くんにも褒められて何だか嬉しかったな~。
しっかし楽しかった、コレは。
イロイロなスタンスのブラジル好きが集まったカオス的な空間が、またブラジル的だったよな~。
4Fではパゴーヂをバックにペア・ダンスを踊る者もあれば、3Fでは爆音の4ツ打で拳を振り、と思えば2FではLAPAなサンバをバックに揺れている、みたいな。
みんな違ってみんないい。
ブラジルってそんな感じよね~。
それにしてもこのカオスな文化祭を最後まで仕切りきったharaguchic、スゲーよ、ホントおつかれさまでした!そしてありがとう!!
さあ、そして報告は後半戦に続くよ!
これまた後日!
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