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村上達郎&オルランド・マルチネスDuo Live!

  • 2017-01-01 (日)

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若干21歳、サンパウロ在住の新進気鋭日本人7弦ギタリストと、ラテン音楽とブラジル音楽の融合を試みるパラグアイ出身ギタリストによるデュオ・ライヴを新年一発開催します!

達郎くんとの出会いは行きつけの下北沢のバーでした。

一時帰国中の彼はキラッキラの眼をしてブラジル音楽愛を色々語ってくれました(父親のレコード棚に見つけたボサノヴァに衝撃を受けたこと、ネイ・マトグロッソがかつて結成していたセコス・イ・モリャードスやプログレッシブ・ロックが大好きなこと、クリチバでバンドを組んでいること、今はショーロに夢中なことetc...)。

あれから数年、いよいよBlenで達郎くんのLiveを開催できます。
サンパウロの音大ショーロ仲間とのデュオになります。

彼らの演奏は本当に素晴らしいです。
動画を是非ご覧ください。
忘れられない素晴らしい夜になると思います。
是非遊びに来てください、お待ちしております!

1/14(土) 20:00 開店
チャージ:¥1.500(+ドリンク・オーダー)

村上達郎
7弦クラシックギタリスト。高校時代のブラジルへの一年間の交換留学の経て、音楽と芸術を通じブラジル文化の虜となる。高校卒業後に単独でブラジルのクリチバに戻り、ポルトガル語の勉強を続けながら7弦ギタリスト Fabiano Silveira氏に師事をし、ショーロとサンバの基礎を学ぶ。2016年よりサンパウロ州立音楽院のショーロ科に入学し、ブラジル音楽の修行を続ける、現在21歳の若手ギタリスト。

オルランド・マルチネス
パラグアイ人のクラシックギタリスト。幼い頃からラテン音楽と文化の影響を受け続け、18歳で単独でスペインに渡り、6年の音楽修行を積む。ボレロ、フォーリン、フラメンコ、ラテン民謡などの探求を日々続けながらも、現在はブラジルのサンパウロ州立音楽院のショーロ科に在籍し、ラテン音楽とブラジル音楽を融合した自身のスタイルを確立している。

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